営業マンが絶対にやってはいけないミスとは!?

いきなりですが、質問です!!

「営業マンが絶対にしてはいけないミス」とはなんだと思いますか??

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「3」

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「2」

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「1」

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「タイムアップです!!」

 

どんなことが思い浮かびましたか??

沢山出てきた人もそうでない人もいると思います。

 

私が今回お話するのはたった1つです。

それは、、、

 

「お客様の名前を間違えること」

 

です。

 

なんだよ。そんなことかよ。

と思うかもしれません。

 

そんなことがお客様との信頼関係に大きな影響を及ぼすのです。

 

名前は人のアイデンティティの1つです。

その名前を間違えるということは、私はあなたに興味ありません。

と言っているようなものです。

 

とは言っても、名前なんて間違えないよ!という人もいるでしょう。

 

そこで、名前を間違えやす例をいくつか紹介いたします。

 

1、メールを作成する際

メールは基本的に1日に沢山の数やりとりすることが想定されます。

数が多いからこそ、ミスが起きやすい。これは当たり前のことです。

ですので、メールを怒る際は必ず宛先と名前をチェックしてください!!

 

2、いくつか呼び方のある苗字

例えば、茂木さんというお客様がいたとします。

この苗字の読み方は、「もぎ」「もき」「もてき」と想定するだけで3つ存在します。

そんな中、3人それぞれ読み方の異なる「茂木」さんが現れたら間違える可能性は高くなります。必ず、正確な読み方を認識することが大切です!!

 

3、横文字の難しい会社名

日本人は極めて横文字に弱いと言われています。

最近では、外資系の企業やお店が増えている中で、横文字のお客様に会う可能性は比較的高いことが想定されます。その際に、正しく読むことで相手の信頼を高めることが大切です!!

 

 

「名前」というたったこれだけのミスで、お客様の信頼を失うのは、勿体なくないですか??

逆に言えば、このことに気をつけるだけで、信頼を維持できるのです!!

 

今までのお客様の名前をもう一度正確に確認してみましょう!!

 

相手の名前をきちんと覚えて、自分の名前も覚えてもらえる営業マンになりましょう!